SSブログ
一眼レフカメラを覚えたい

食事で摂るコレステロールは10分の1しかない [ダイエット]

血清コレステロールの正常値は、通常120〜239mg/dLとされています。しかし、最近では、
なるべく少ない方が動脈硬化を起こし難いということから、

日本動脈硬化学会では、120〜219mg/dL、アメリカでは120〜199mg/dを正常値として
見ているようです。

そのため、コレステロール値が230mg/dlより多いとコレステロールが高いようなので
「コレステロールを下げるお薬を出しておきましょう」と言われ、渡された処方箋を
薬局に持って行き、もらった薬を後生大事に毎日飲んでいる人も多いはずです。

病院の先生からも「コレステロールの多い食事は控えましょう」と言われ、毎日
食べたいものを我慢している人もいるでしょう。

このコレステロールは40歳を過ぎたあたりから上がり始め、女性の場合は閉経と
ともにコレステロールが上がり始めます。

ニッスイのイマークS、初回限定で10本1,000円+送料無料!


しかし、あまり気にする必要はないです。なぜなら、コレステロールのほとんどは
肝臓で合成され、食事によって吸収されるコレステロールは10分の1しかありません。
だから、食事で減らそうとしてもあまり意味がないものです。

コレステロールの多い食品として、レバー類、魚介類ではすじこ、たらこ、うなぎ
ししゃも、うに、しらす干し、塩辛、卵、卵黄、バター、ケーキなどがありますが
うなぎやケーキ、うになんか食べてはいけないと言われればよけい食べたくなります。

でも、食べるにのを我慢することはありません。もちろん食べ過ぎはいけないですが
適度に食べればいいのです。減らすことも必要ないものです。

食べないとコレステロール以外の必要な栄養分が摂れませんので、そちらの方が
影響が大きいでしょう。




→続く、次回はHDLコレステロールとLDLコレステロールについて



 



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:美容

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。