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肌の老化を止める手だてはあるの?最近その決定的な方法が発見されたらしい。 [肌の老化防止サプリメント]

肌の老化は30代、あるいは20代後半から気になさる方もおられるようです。
肌の老化はコラーゲンやエラスチン、セラミドなどの構成成分が減少してくる
ために起こるものなのですが、これを止めるのは難しいようです。


つい、最近、ロシアの科学者が老化を止める方法を発見したと報じられています。
その内容は、ちと難しいかもしれませんが、



老化防止薬品への期待

 ロシアの学者 Vladimir Skulachev博士が、老化の問題を解いて、数年間で
老化を止める薬を売り出せるだろうと語った。
 Skulachev博士は年齢を重ねることが原因で健康を徐々に悪化させるのを止め
る酸化防止剤を発見できたという。

 酸素が肉体中で反応する過程は「機会のうちの99パーセントでは酸素は無害
な水に変わるが、1パーセントは超酸化物に変わり、その後、非常に毒性のある
ものに変わる」。よって、「この過程を止める酸化防止剤の発見がひと仕事になる」
という。

 Skulachev博士は自分の白内障の治療薬を動物の眼球で試した後、
自分自身で試してみた。
 6ヶ月後、主治医は博士の白内障は無くなったと語った。




つまり、老化の主役は「活性酸素」ということです。
人の体は酸素を利用してエネルギーを得ていますが、どうしてもこのような副産物の
産生は避けられないようです。


今までも、抗酸化物質SODとか果物やワインに含まれているポリフェノール類
そして、ビタミンCをはじめとしたビタミン類が抗酸化物質の代表的なものです。


ロシアの科学者が発見したのをすぐ手に入れるのは難しいですが、近いうちに
商品化されるのを期待しましょう。


でも、待てないですよね。
私たちはどんどん老化してしまいますから。
そう言っている間に肌からコラーゲンがどんどんなくなっていく!


これを少しでも減らすために今できるの方法というのは、
体の成長ホルモンを増やして新陳代謝を上げ、コラーゲンやセラスミドの産生を
増やしてあげる方法とコラーゲンやセラミドの元になるアミノ酸を摂取することでしょう。


最初の成長ホルモンについては、ハリウッド女優などが成長ホルモン製剤などを
そのまま注射していますが、発ガンなどの副作用が懸念されることや1本数十万円と
超高額なので普通の方には無理です。


しかし、方法がないわけでもありません。


小児の身長が伸びない方法として成長ホルモン製剤を投与していますが、これを
利用するのがあります。



小児の成長ホルモンが正常に分泌されているかどうか調べるのに、アルギニンという
アミノ酸を使う方法があります。


アルギニンは全く無害で、これを投与すると成長ホルモンが増えます。
小児の低身長の原因を探るのに、これが使われ、投与して成長ホルモンが正常に
増加すれば、原因は成長ホルモンの分泌が少ないのではなく、別にあるということに
なります。


でも、これで成長ホルモンが少ないとなれば、原因が成長ホルモンとなり、低身長の
治療を受けることが出来るようになります。


ただし、非常に高価なので、健康保険が適用するための審査があり、年齢と身長の範囲
が適合すると医療補助が受けられ安くなります。
しかし、それでも月5万円くらいはかかるようです。



ここで、話を戻しますが、このアルギニンが成長ホルモンを増やす効果があります。


人の体は10代後半を100とすると、20代には60%、40代には40%まで成長ホルモン
が減ってしまいます。そのため、これと平行して作られるコラーゲンやセラミドなどが
減っていくので、どうしても肌の老化やたるみなどが起きてしまいます。


もし、この成長ホルモンを増やすことが出来れば、コラーゲンやセラミドの産生量が
増加しますので、お肌の健康を取り戻すことが出来、同時に保湿力も戻りますので
肌にみずみずしさが戻ってきます。


現在、アルギニンを利用して成長ホルモンを増やす方法が開発され発売もされて
いるので、このような方法も選択肢のひとつとです。


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ビタミンCとその誘導体 [肌の老化防止サプリメント]


ビタミンCとは?

ビタミンCは万能選手と言って良いほど多くの働きがあります。

ビタミンCはA、Eとともに抗酸化物質であり、体内では補酵素として働きます。
特にその還元作用(=抗酸化作用)はメラニン色素を作る酵素チロシナーゼ
の働きを阻害しますので、シミができにくくなります。


さらに、過剰な皮脂の分泌を抑えて毛穴を引き締め、コラーゲンの生成にも
ビタミンCが必要と言われていますので、これがあればコラーゲンの生成も
上手く進み、シワの改善につながります。


その他、活性酸素除去、皮膚細胞のターンオーバーの改善、解毒機能、
抗菌作用、抗ウイルス効果、セラミド合成促進などほぼアンチエイジングに
とっては万能薬のようなものです。


しかし、このビタミンCは分解されやすく、紫外線などによっても早々と分解
されてしまいます。そのため、皮膚からの吸収は難しいとされていましたが、
ビーグレンの国際浸透技術などのような高浸透効果が得られるものや美顔
器を利用したイオン導入などによって吸収が改善されるようになりました。


ただ、飲んでも効果が得られますが、大量に飲んでも不要な部分はほとんど
尿中に出てしまうため、ほぼ毎食後飲むようにしないと効果が持続しないよう
です。そのため、肌に直接塗るのが最も効果が早いようです。


ビタミンC誘導体とは?

ピュアビタミンCは不安定で、そのままでは肌からの吸収もあまり良くないの
で、これを改良したのが、ビタミンC誘導体です。


ピュアビタミンCの一部をリン酸や糖(グルコース)に置き換えて安定化させ
リン酸基を持たせることで肌への浸透力を高めたものです。皮膚から吸収
されると、酵素によってピュアビタミンCとリン酸に分解されます。


この誘導体には何種類かあり
1.リン酸型ビタミンC誘導体
2.グルコシド型ビタミンC誘導体
3.バルミチン酸アスコルビン酸
4.油溶性ビタミンC誘導体
5.ピュアビタミンC

などがあるようです。

このビタミンCをしっかり肌の奥まで浸透させるのに最も良いのが
イオン導入美顔器です。最近は超音波機能も付いた美顔器も発売される
ようになり、ビタミンCだけでなく、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの浸透効果
を高めるようです。


また、ビタミンCはビタミンEなどと一緒に浸透させると、その効果がさらにア
ップします。これは、ビタミンEが活性酸素と結びついた時に、ビタミンCの
働きで、再度、元のビタミンEに戻るという作用を持っているので、繰り返し
抗酸化力が働くからです。


それで、その効果のほどは?と言うと
ニキビや皮脂抑制にはかなり効果があるようです。くすみに関しても完全に
無くなるとまでは行かなくとも、薄くなる効果があるようです。


ビタミンCの欠点として、肌の乾燥を招きやすいことです。これは皮脂抑止
効果があるので、肌のバリアーとなっている皮脂膜が薄くなってしまうから
です。そのため、ビタミンC補給後の保湿ケアは十分行いましょう。


このようなビタミンCを補給出来る化粧品としてはビーグレンのCセラム
サプリメントとして、ヤマノの ビタミンCたっぷりの天然果実カムカム
などが
あります。

また、美顔器ではツインエレナイザーに使用するCエッセンスなどが推奨
できます。




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