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化粧水の使い方の間違いとは? [化粧品の塗り方]

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化粧水は主に肌への水分の補給目的で行いますが、何点か注意点があります。

 化粧水についての間違いをいくつか・・・

(1)アルコール入りの化粧水を使っている

   アルコールは大変多くの化粧水や育毛剤の類などにも使用されています。

  アルコールが添加される目的は清涼感を出すことですが、このアルコールを肌に
  塗ったあと、蒸発するときに水分を奪うことと、アルコールそのものに脱水作用が
  あることに問題があります。

  したがって、乾燥肌の方はよけい乾燥しやすい環境を作ることになります。

(2)化粧水をつけるときにパッティングしている

  化粧水をつけるときに顔をパンパンと叩くようにしてつける方がいらっしゃいますが、
  正直感心しません。なぜかというと、叩くときに皮膚に打撲傷のようなダメージを与え
  ているからです。

  肌が引き締まったような感じや血行が良くなったような感じを受ける方も多いと思いま
  すがの実際のところ、肌の細胞が衝撃を受け、一部破壊されているので、それを補
  修しようとして血行が高まっているだけで、シミやくすみの元になります。

(3)コットンで化粧水をつけている

  コットンは言わば繊維です。このコットンの表面には無数の凸凹があり、そこに
  汚れが絡まってかすめ取っていくので、結局肌を傷めてしまいます。最近メガネ
  クリーナーの布を使って洗ったりする方もいらっしゃいますが逆効果になります。

化粧水の選び方のポイント

(1)ノンアルコールタイプの化粧水を選ぶ

  化粧水にアルコールが入っていると、水分を奪ってしまうことになるので、できれば
  ノンアルコールタイプのものを選びましょう。

  特にモモ葉、シソエキスなどは保水力に優れ、キイチゴ、キウイエキスなどはビタ
  ミンやイソフラボンが多く含まれているので肌の代謝を促進して、うち側から潤いを
  与えてくれます。

(2)化粧水は手に取ってゆっくり浸透させる

  適量を手に取り、優しく顔の上において、そっとおさえてゆっくりつけていく、という
  ことを繰り返していくと、頬が手に吸い付いてくるような感じになります。
  その時に肌に水分が浸透していきます。もう一度化粧水をつけてあげると、肌の
  弾力が生まれるのがわかります。

 

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タグ:化粧水
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美容液の塗り方 [化粧品の塗り方]

美容液もクリームも塗り方次第で効果が違います。
丁寧にマッサージしながら塗りこんでいきます。皮膚が薄い目元は、必ず
片方の手で目じりを押さえて固定しながらすり込んでいきます。

1.顔の上に5か所くらいポンポンと美容液を置いていきます。

2.ついで、毛穴にプチプチと音がするくらい入れ込みます。

3.眉間からひたいにかけてはリフトアップするような感じで入れ込みます。

4.ひたいの横ジワはひっぱって伸ばすような感じで。

5.化粧崩れしやすいのが口元です。しっかりとプッシングして入れ込みます。

6.毛穴や脂浮きが気になる鼻のまわりもプッシングで音がするくらい入れ込む。

7.目元は片方の手でこめかみを外側に引きながら、目じりから前頭に向かって
  プッシングして入れ込みます。

8.最後は、手のひらでプレスしながら、顔全体を包み込み、美容液を体温で
  肌になじませます。


どうですか?うまくできましたか?
きちんと行うと、効果が出てきますよ。
キレイになると唱えながらやるともっと良いですよ!

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