SSブログ
一眼レフカメラを覚えたい
プラセンタ ブログトップ

プラセンタは馬、豚、羊とどう違うの? [プラセンタ]




前回の記事で老化防止にプラセンタを紹介しましたが、あまり知られていないのが
プラセンタには若返りをサポートする成分が含まれていることです。
医学的な問題もあるので、あまりおおっぴらに書けないらしい。


ところで、プラセンタと言えば、牛、馬、豚、羊、植物などが市販されていますが、
どうしてヒトプラセンタは販売されてないのでしょか?


実は、あるんですが、医師でないと取り扱いできないようになっているんです。
だから、美容外科ではヒトプラセンタ注射があります。


そのため、動物の胎盤から採れるプラセンタが販売されています。
しかし、その中でも牛が一番使われていましたが、狂牛病騒ぎが起きてからは
使われなくなりました。それはそうですね。飲んでいたら、ある日突然めまいが
してフラフラとなり、そのまま廃人になってしまったら、困るでしょう。


だから、現在の主流は馬と豚です。
中でも馬プラセンタが多いようです。そして、馬でも豚でもない植物性プラセンタ
も登場しました。

豚プラセンタ

さて、残った代表的な馬、豚、植物プラセンタはどう違うのでしょうか?
まず、遺伝的に見て、人にもっとも近いのは牛ですが、これは残念ながらアウト
でしたね。そうなると次に来るのが豚です。


しかし、豚は一回に多数頭を産むので、胎盤のプラセンタ含有量が薄まってしまう
という欠点があります。ただ、これは遺伝的に近いので吸収されやすいという
観点から克服できるかもしれません。
また、豚は細菌やウイルスの感染が多い動物ですので、飼育する際に抗生剤
やワクチンが大量に飼料に混ぜられるので、安全性の問題が指摘されています。

最近は、このような問題もあり、感染に十分注意を払って抗生剤を使用しない
環境で飼育されたSPF豚プラセンタが利用されています。
そして、プラセンタも大量に採れるのでコスト的に有利であることもあります。


馬プラセンタ

それでは、馬はどうなんでしょうか?
馬の最大の特徴は体温が5℃ほど高い動物であると言うことです。
そのため、細菌やウイルスに感染する機会が少なく、安全面で優れています
馬刺しが生で食べられるのはこの理由からです。豚では無理ですよね。
ユッケで食中毒を起こした例や焼き方が不十分で腹痛を起こしたりしますから。

このような利点がありますが、問題点は馬1頭に対して子馬を1頭しか産まない
ことです。そのため、採れる量が非常に少なく自ずと高価になってしまいます。
だから、安い馬プラセンタは含有量が少ないか、混ぜものが入っていることに
なります。市販価格で1万円が相場だと思います。
また、馬は出産後、自分の胎盤を食べる習性も持っていますので、さらに採れ
にくいことになります。


植物プラセンタ

対して、植物の場合には、胎盤に相当する胎座というものがあり、その部分に
多くのアミノ酸やビタミンが含まれています。しかし、安全性に優れていても
動物の成長ホルモンに相当する成分が含まれていないということがあります。


老化を予防する決め手は成長ホルモン様成分です。
多くのアミノ酸やビタミン・ミネラルと一緒に成長ホルモン様成分が入っている
ことから、老化予防の効果が期待できるのです。


今回私がオススメするのは馬プラセンタを利用した純度の高いもので、しかも
放射能の影響のないアルゼンチン産の馬の胎盤を使用しているプラセンタです。
国内産は人件費が高く安くは作れないので、アルゼンチン産を利用し安く提供
できているようです。





母の滴プラセンタEXはコチラ



この図にあるようにほとんど混じりけのない純度100%のプラセンタです。

あなたの老化予防と美肌の維持のために、数年後も若いわねと言われるように
ぜひ検討してみて下さい。









nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容
プラセンタ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。