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一眼レフカメラを覚えたい

フォトフェイシャル治療 [ニキビの治療]

ニキビのフォトフェイシャル(光療法)というのはIPL(インテルス・パルス・ライト)と
いう光線(自然光)を顔全体に照射することで、しみ、そばかす、小じわ、毛穴の
開き、赤ら顔などの改善を行うものです。



方法は有害な紫外線だけをフィルターで除去し、美肌に有効な光だけを採りだ
し、顔に照射するものです。


特に赤ニキビのような初期のニキビに高い効果があるようです。
もう一つはレーザーなどに比べ、短期間で治療が可能な点です。通常、1回
10分くらいの治療を週に1~2回行います。


光線がニキビの炎症の元になっているアクネ菌を殺菌し、まだ炎症の起こって
ない黒ニキビや白ニキビの段階で赤ニキビになるのを予防して赤ニキビになら
ないように治療することも出来ます。


但し、この治療は以下の方には向いていません。

1.光過敏症の方
2.妊娠中の方
3.日焼け直後の方(1ヶ月開ける)
4.肌の黒い方
5.刺青、アートメイクした上からの照射は不可
6.光に誘発されるてんかん症状を持つ方

このフォトフェイシャル治療は

a)米国FDAで承認されている方法である。
b)フォトフェイシャル治療でコラーゲンの再生が促されるので小じわが
  目立たなくなるという効果がある。
c)ニキビ跡の凸凹もコラーゲン生成促進で目立たなくなる。
e)週1~2回で通常3週間程度の治療となる。
f)光の強さは治療回数が進むにつれ強くなります。
g)フォトフェイシャル施術後、特別なケアは必要ありません。


以上のような特徴がありますので、ご自身の予算と時間に合わせて
他の方法と比較して選択されることをおすすめします。







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