肌をしっとり保つには糖分の少ない玄米、蕎麦、ライ麦パンを

キメの細かいバランスのとれた肌、潤いたっぷりの肌、健康的で弾力のある肌、
この3つがあれば、すっぴん力があるといえるそうです。


シミ、シワ、くすみなど、加齢とともに起こるさまざまな肌のトラブル。
スキンケアで表面的なトラブルをなくすことは出来ても、肌を作る元になっている
根本的な細胞は“食”が作り出しています。


この重要性に気づいて、”食”の改善を行わなければ、すっぴん力を取り戻せない
とアオハルクリニック内科部長・青木晃さんがいう。



「なかでも糖分が多く含まれる食べ物には注意です！」
糖分が多い食事では、食べた後、体内のたんぱく質と結びつくことで美肌に不可欠
なコラーゲンなどを固めてしまい、ハリやたるみなど肌トラブルを起こしやすいと言います。


糖分の少ない食べ物は、
白米より玄米
うどんより蕎麦
食パンよりライ麦パン
色の濃い食べ物

これらが美肌には好ましいそうです。

「いきなりパンや白米など炭水化物を食べると血糖値を急に上げてしまうので、
サラダやスープを先に食べるよう心がけてください」とおっしゃってました。


そうですね。
確かに食が貧しいと肌も貧しい（荒れます）。
玄米はまずいと言われることが多いのですが、意外と噛めば噛むほど旨みが
出てきます。ただ、少しポロい感じがするので、水分を多く柔らかめに炊くのが
コツです。


毎日、玄米や白米を交互に炊いたりするのは面倒という方は玄米黒酢が良いかも
しれませんね。摂る手間がはぶけます。
黒酢に含まれる豊富なアミノ酸や発酵菌が肌をすべすべにしてくれます。

毎日元気に！[玄米もろみ黒酢]

コメント 1

こんばんは☆気になり、拝見させていただきました☆またブログ更新楽しみにしてますね（*^_^*）

by 板橋区　大山の美容院より通信中 (2011-05-16 00:16)