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夏の間に増殖したインナードライ肌対策とは? [美容に関するトピックス]

今日はNHK「きれいの魔法」でも有名な美容皮膚科医、吉木伸子先生の
「夏のインナードライ肌対策」を紹介しましょう。

吉木先生が言うには、
朝のケアでは、毛穴の中までしっかり水分を補うことが重要だそうです。
そして、潤したら保冷剤で素早く冷やし、毛穴の奥をシャキッと引き締めましょう。
ということです。


インナードライ肌が解消されると、自然に肌代謝が促されるので、古くなった角質が
毛穴につまることを予防できます。これはニキビ毛穴対策にもなります。


毛穴のつまり解消のために、まず大事なのは正常なターンオーバーにより毛穴の
出口を健康に保つことです。


「夏場は、肌表面が汗で潤うため、保湿ケアをおろそかにしがち。
すると、肌の内部は水分不足、いわゆる“インナードライ”の状態になります。
その影響で、肌の新陳代謝が衰え、古い角質が滞ってしまうのです」


さあ、それでは、究極の
夕方まで崩れない!毛穴を中から引き締める「北極マスク」テクニック」です。



化粧水を顔になじませたら、両手の中指を毛穴の開きやすい鼻の脇のくぼみにあて、
内から外に押さえながら浸透させる。美容液、乳液は毛穴の奥まで入れこむ。
片手をこめかみに置いてほおの皮膚を軽く引き上げ、毛穴が開いた状態でなじませる。
たっぷり保湿したら、保冷剤をあてて素早く冷却する。皮膚の奥がキュッと締まり、
毛穴が一瞬、小さくなる。メイク下地は、皮脂を抑える効果のあるものを。毛穴が大きい
鼻のワキは、皮膚を引っ張って毛穴を広げ、中まで塗りこむように!化粧直し時には
ティッシュ1枚で毛穴リカバー

 化粧直しの際に活躍するのが、過剰な皮脂を取り除く油取り紙。でも、油を取るだけ
では毛穴対策は不十分。乾いて代謝が滞りやすい部分には、潤いも補いたい。
ティッシュと化粧水でできる簡単“毛穴リカバー”。べたつく鼻周辺は油取り、乾燥する
ほおは潤い補給と、二つのケアが一度にできる。肌のコンディションに合わせ、化粧水
を吹きつける場所を調整しましょう。

お話を伺った専門家吉木 伸子 院長
よしき皮膚科 クリニック銀座


ロート製薬の新しいニキビ予防「アクネロジー」




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