SSブログ
一眼レフカメラを覚えたい

出来てしまったシミを消す方法とは? [美白]

ニキビを治す方法がないかと、このサイトを訪問される方はほとんど
シミ、シワ、くすみなどについてはかなり知識も豊富な方だろうと思います。
だから、「シミを消す方法とは?」と言われても当たり前のことのように
受け取ってしまうでしょう。


でも、一口にシミと言っても出来る原因によってシミの種類は異なり
その種類によって対策も異なります。
まず、この部分を抑えないとシミを有効に消すことはできません。
もちろん、シミの種類によっては消すことができないものもあります。


シミを医学的に分類すると
1.老人性色素班
2.脂漏性角化症(シロウセイ カクカショウ)
3.雀卵斑(ジャクランハン:いわゆるソバカス)
4.炎症性色素沈着
5.肝斑
6.花弁状色素班

今回ですべて説明しきれませんので、何回かに分けます。

このなかで、化粧品でシミを消す、または薄くできるものは

1.老人性色素班(初期のもの)
4.炎症性色素沈着
5.肝斑

で、効果を期待できます。

しかし、残念ながら以下のシミは化粧品では難しいようです。

2.脂漏性角化症(シロウセイ カクカショウ)
3.雀卵斑(ジャクランハン:いわゆるソバカス)
6.花弁状色素班

でも、全くないわけでもなく、レーザー照射で消すことができるものもあります。
ただし、効果の具合、効果が出るまでの期間、費用などは個人差があり一概に
いくらとは言えないようです。

シミが1回で消えなければ数回の治療が必要になるし、レーザー出力が
高ければ、それなりに効果も期待できますが、施術者が熟練していないと
やけどをしてしまうこともあります。


まず、1.老人性色素班です。

これは、シミの中でも、もっとも多いものに分類され、別名日光性黒子とも言われ
紫外線が原因で出来、頬骨の高い部分に出来ます。
大きさは数mmですが、人によっては数十mm大の人もいるようです。

出来始めは薄い茶色をしていますが、次第に黒くはっきりしてくるのが特徴です。
そのままにしておくと、数年後に盛り上がってくることがあります。
こうなると手術して取り除くしか手がありません。


ごく初期の茶色っぽい時期のものは美白化粧品で効果がでますが、はっきりと
した黒いものは美白化粧品で消すことはできません。

だから、今年多くの化粧品メーカーが力を入れているのは、茶色が黒に変化する
のをブロックして漂白作用のある成分も加え、消してしまおうというものです。

このタイプとして
ポーラがこの春発売したシミをブロックするルシノール配合
シミのもとメラニンを狙い撃ち【ホワイトショット】



三省製薬が発売した美白複合成分ピュールブラン配合
成分開発メーカー三省製薬<美白のおためしセット>

値段も手ごろであることから、ネット美白でも今年一番の売れ筋です。


美容皮膚科医開発な新たに開発した安定型ハイドロキノン配合
今あるシミも、未来のシミも。アンプルールのW美白



浸透型テクノロジーで有名なナットコスメb.glenが開発したハイドロキノンと
シミブロック成分シムホワイト377のダブル効果でシミ撃退!
シワが消えた!シミが薄くなった!クスミがとれて顔色が明るくなった!バイオ基礎化粧品b.glen






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。