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一眼レフカメラを覚えたい

シミの中でも肝斑はレーザー治療が向かないと言われる。化粧品と内服薬で効果 [シミ]

シミシリーズを2回にわたって書いて来ましたが、今回がいよいよ最後になります。

1.出来てしまったシミを消す方法
2.消せるシミと消せないシミの見分け方

これまでの2回の記事でシミの種類として
1.老人性色素班
2.脂漏性角化症(シロウセイ カクカショウ)
3.雀卵斑(ジャクランハン:いわゆるソバカス)
4.炎症性色素沈着
5.肝斑
6.花弁状色素班

があり、1,4,5のシミなら化粧品で消すことが出来る可能性が高いという
お話をしてきました。

特に4と5が最も効果が期待でき、1は効果が期待できるけど、完全に黒くなって
しまったシミはレーザーでないと消せないというお話でした。
詳しくは前回の記事を参考にしてください。


今回は5の肝斑のお話です。


肝斑と言うのは女性ホルモンのバランスが崩れた時に頬骨のあたりに出来た
モヤモヤっとした茶色や灰色っぽいシミのことを言います。
鼻の下や額に出来ることもあるようです。


妊娠中やピルを服用したとき、あるいは更年期の人に多く見られます。
そして、このシミはレーザー治療は向きません。
トラキネサム酸という内服薬を数か月飲むと薄くなることが多く、漢方薬なども
用いられます。


化粧品でもトラキネム酸を利用したものがあります。
理想には内服薬と化粧品を併用すると良いと思います。

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