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一眼レフカメラを覚えたい

糖化すると肌が黒ずんでくる [美白]

シミのもとメラニンを狙い撃ち【ホワイトショット】


糖化とは何でしょうか?
たしか、NHKのためしてガッテンでも取り上げられました。


糖化とは細胞が糖とくっついて老化現象を示すことです。
みなさんは北京ダックやうなぎのかば焼きの美味そうなこげ茶色が
好きでたまらないでしょう。

実はこれがまさに細胞が糖化した正体です。


50代の女性が、普段何気なく鏡を見ていて、だんだん肌が黒ずんできて
とても嫌でしかたない。糖化でしょうか?
とご相談を受けたそうです。


この質問はそのものズバリでしたね。
この糖化はコラーゲンが多いところで起こるので、顔、皮膚、骨、内臓、血管など
あらゆる場所で発生します。


糖化が起こると、だんだん黄ばんで来て、焦げ色になっていきます。


この原因は多くが糖分を取りすぎることがもとになっています。
そのため、食事の際は野菜から食べ始める。
これだけで、糖分の吸収がグンと抑えられるので、効果てきめんです。


ためしてガッテンで、この食べ方を実践したところ

結果は
・糖尿病の指針であるHbA1cが、2か月で 9.0→7.8に低下
・体重が50kg→44kgにダウン
・ウエストが82cm→79cmに減る

すごいですね。
みなさんも試して見ると良いですよ。



と、話はこれだけでなく、今回は美白と糖化のお話です。

つまり、糖化が老化と肌の黒ずみになる原因であることがわかりましたが
この黒ずみを減らす方法があるのでしょうか?



日本で美白主剤成分として許可されているものは



アルブチミン

コウジ酸

ビタミンC、およびビタミンC誘導体

プラセンタエキス

エラグ酸



この中で、アルブチン配合美白化粧品を3カ月以上にわたり
1日2から3回患部に塗布してみると
肝斑にたいして有効であることがあることが認められ、ビタミンCもできてしまった
メラニンを薄くすることが確認されています。


では、糖化により、皮膚にできたAGEs(最終糖化産物)は茶色く、硬くなった
ものをもとのようにすることが出来るのでしょうか?



現在、糖化による、色むら、黒味をとる化粧品成分

として認められている物は


さくらの花びら
しろつめぐさ
芍薬
西洋オオバコ種子エキス
マロニエ

などあります。


しかしですよ、糖化の結果できる最終糖化産物(AGEs)を分解してばらばらに
できるのは芍薬とポーラ化粧品から出ているヨモギから抽出されたエキスだけ
のように思います。


そのため、肌のくすみなどを本気でとりたい思う方は
食事の食べ方を改善し、併せてメラニンの形成をおさえ美白する成分を
含む食事を摂るのが良いでしょう。


そして、肌にはポーラ化粧品がシミのもとメラニンを狙い撃ち【ホワイトショット】
おすすめです。







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