ニキビ、肌荒れなどのトラブルは肌のPHがアルカリ性になるから、これを防止するには・・・ [美肌]
ニキビはニキビ菌が繁殖するためとも言われます。
これから暑くなる夏はニキビだけでなく、いろいろな肌トラブルに悩まされそうです。
肌の表面は毛穴の奥にある皮脂腺で作られた脂と汗腺から出る汗とが混じり
合ってできた天然のクリーム「皮脂膜」で覆われていることはご存じと思います。
この皮脂膜は、実は弱酸性に保たれているのです。
そして、肌に大切な潤いを逃がさず細菌や異物などの侵入を防ぐ役目をして
くれる大変重要な枠割を持つ薄いベールです。
弱酸性になっているおかげで、アルカリを好む病原菌の繁殖を阻止し、
且つ皮膚表面からの水分(潤いの基)の蒸発を防いでくれます。
良く肌培養という言葉にあるように、この肌培養の元になる菌は乳酸菌です。
乳酸菌は酸性側を好み、肌が酸性だと良く発育し、いろいろな病原菌から
肌を守る役目も果たしています。
しかし、細菌や異物などの侵入を防ぐ役目の表皮膜も、紫外線や乾燥・ほこり
などの外的要因により、 時間とともに肌へ刺激になるアルカリ性に傾いてきます。
こうして、肌がアルカリ性に傾くと乳酸菌も減ってしまうので、細菌が繁殖し
肌荒れやニキビなどのトラブルが起こりやすくなり、結果としてくすみやシミなどの
肌老化を引き起こす要因になります。
皮脂膜をよい状態に保つためには、丁寧な洗顔が最も大切です。
肌に付着したチリやほこりなどの汚れ、またメイクを落とすために使用したクレンジングの
すすぎ残しなど、肌に負担をかける汚れをしっかりと取ることを心がけましょう。
→キメハリ美肌体験キット
そこで、今回は、アンプルールのアイテム
「ラグジュアリーホワイト ウォッシングフォーム」を使用して
簡単にできる「美肌洗顔」をご紹介します。
<1> 髪が顔にかからないように又、生え際がきちんと洗えるように
しっかりヘアバンドなどで髪をとめておきます。
<2> 手の汚れをしっかり洗い流します。
<3> ぬるま湯(人肌ぐらいの34℃前後)でチリやほこりを洗い流す、
予洗いを行います。予洗いや、ぬるま湯に顔をつけることで
肌がやわらかくなり、毛穴も開き汚れが落ちやすくなります。
<4> 洗顔料を手に取りツノが立つくらいまで泡立てます。
泡が汚れを包み込み取り去るので、きめが細かいほうが
肌への負担をかけず汚れをしっかり落とせます。
※泡立てが苦手な方は泡立てネットを利用すると簡単です♪
<5> 薬指・中指・人差し指3本の指の腹でまず、Tゾーンとあごの
皮脂分泌の多めな箇所、顔の内側から外側へ、下から上へ
くるくる円を描くように力を入れず動かします。
洗顔料が長時間、肌の上にのっていると大切な潤いを奪われて
しまうので長すぎないように。
※Point 1
「よく洗いましょう」と聞いて洗いすぎていませんか?
洗いすぎは肌に必要な潤い(セラミドや細胞間脂質)を
取り去りシワやたるみを実年齢より進めてしまう要因です。
※Point 2
手のひら全部で上下に動かしたりゴシゴシこするからといって
汚れがよく落ちるわけではなく、逆に肌を傷めてしまいます。
<6> すすぎもぬるま湯で。「落ちたかなと」思ってからさらに
もう一度流すぐらい念入りに。小鼻の脇・髪の毛の生え際・
あごの周りなど泡の残りがちな箇所もしっかりと洗い流します。
※Point 3
すすぎでもゴシゴシこすらないようにします。
<7> 洗顔後のタオル使用もこすらずに押さえて水分を拭き取ります。
使いまわしのタオルでは雑菌・細菌がつく恐れがあるので
常に清潔なタオルを使うようにしましょう。
洗顔後は水分蒸発しやすい状態なのであまり時間を置かずに
化粧水や乳液、美容液ですぐに肌を整えましょう。
正しい洗顔で、その後に与えるスキンケアの効果が
十分に発揮される肌にリセット!
日々の積み重ねのお手入れで美肌へ着実に近づきましょう。
さらに詳しいことはこちらから
→ラグジュアリーホワイト HQトライアルキット
これから暑くなる夏はニキビだけでなく、いろいろな肌トラブルに悩まされそうです。
肌の表面は毛穴の奥にある皮脂腺で作られた脂と汗腺から出る汗とが混じり
合ってできた天然のクリーム「皮脂膜」で覆われていることはご存じと思います。
この皮脂膜は、実は弱酸性に保たれているのです。
そして、肌に大切な潤いを逃がさず細菌や異物などの侵入を防ぐ役目をして
くれる大変重要な枠割を持つ薄いベールです。
弱酸性になっているおかげで、アルカリを好む病原菌の繁殖を阻止し、
且つ皮膚表面からの水分(潤いの基)の蒸発を防いでくれます。
良く肌培養という言葉にあるように、この肌培養の元になる菌は乳酸菌です。
乳酸菌は酸性側を好み、肌が酸性だと良く発育し、いろいろな病原菌から
肌を守る役目も果たしています。
しかし、細菌や異物などの侵入を防ぐ役目の表皮膜も、紫外線や乾燥・ほこり
などの外的要因により、 時間とともに肌へ刺激になるアルカリ性に傾いてきます。
こうして、肌がアルカリ性に傾くと乳酸菌も減ってしまうので、細菌が繁殖し
肌荒れやニキビなどのトラブルが起こりやすくなり、結果としてくすみやシミなどの
肌老化を引き起こす要因になります。
皮脂膜をよい状態に保つためには、丁寧な洗顔が最も大切です。
肌に付着したチリやほこりなどの汚れ、またメイクを落とすために使用したクレンジングの
すすぎ残しなど、肌に負担をかける汚れをしっかりと取ることを心がけましょう。
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そこで、今回は、アンプルールのアイテム
「ラグジュアリーホワイト ウォッシングフォーム」を使用して
簡単にできる「美肌洗顔」をご紹介します。
<1> 髪が顔にかからないように又、生え際がきちんと洗えるように
しっかりヘアバンドなどで髪をとめておきます。
<2> 手の汚れをしっかり洗い流します。
<3> ぬるま湯(人肌ぐらいの34℃前後)でチリやほこりを洗い流す、
予洗いを行います。予洗いや、ぬるま湯に顔をつけることで
肌がやわらかくなり、毛穴も開き汚れが落ちやすくなります。
<4> 洗顔料を手に取りツノが立つくらいまで泡立てます。
泡が汚れを包み込み取り去るので、きめが細かいほうが
肌への負担をかけず汚れをしっかり落とせます。
※泡立てが苦手な方は泡立てネットを利用すると簡単です♪
<5> 薬指・中指・人差し指3本の指の腹でまず、Tゾーンとあごの
皮脂分泌の多めな箇所、顔の内側から外側へ、下から上へ
くるくる円を描くように力を入れず動かします。
洗顔料が長時間、肌の上にのっていると大切な潤いを奪われて
しまうので長すぎないように。
※Point 1
「よく洗いましょう」と聞いて洗いすぎていませんか?
洗いすぎは肌に必要な潤い(セラミドや細胞間脂質)を
取り去りシワやたるみを実年齢より進めてしまう要因です。
※Point 2
手のひら全部で上下に動かしたりゴシゴシこするからといって
汚れがよく落ちるわけではなく、逆に肌を傷めてしまいます。
<6> すすぎもぬるま湯で。「落ちたかなと」思ってからさらに
もう一度流すぐらい念入りに。小鼻の脇・髪の毛の生え際・
あごの周りなど泡の残りがちな箇所もしっかりと洗い流します。
※Point 3
すすぎでもゴシゴシこすらないようにします。
<7> 洗顔後のタオル使用もこすらずに押さえて水分を拭き取ります。
使いまわしのタオルでは雑菌・細菌がつく恐れがあるので
常に清潔なタオルを使うようにしましょう。
洗顔後は水分蒸発しやすい状態なのであまり時間を置かずに
化粧水や乳液、美容液ですぐに肌を整えましょう。
正しい洗顔で、その後に与えるスキンケアの効果が
十分に発揮される肌にリセット!
日々の積み重ねのお手入れで美肌へ着実に近づきましょう。
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