正しい保湿ケアとは？

保湿＝化粧水で水分をたっぷりあげること！
と思っている人いませんか？


実は、これ間違いなんです。。


ある日の「ためしてガッテン」でも放送されていましたが
保湿シートでうるおいを与え、その後はミストで保水。
最後は化粧水をたっぷりつけて、出社！

という30代の女性がいましたが、肌が荒れて乾燥していました。
思った以上に保湿されていなかったんですね。


本当の保湿ケアとは、肌内部の水分を抱えて離さないケアです。
つまり、保水力のある成分を配合した美容液などを与えることです。


保水力のある成分と言うのは、みなさんが良くご存じの
セラミドやヒアルロン酸です。
この成分が保水した水分をがっちりつかんで離さないので肌が潤うのです。


これからは、むやみに肌を水浸しにしないで、セラミドやヒアルロン酸などの
保湿成分を配合した美容液を与え、肌の保水力を高めるケアで乾燥を防ぎましょう。


知ってましたか？
こんにゃくはセラミドのカタマリなんですよ！

最近は技術が進んで美容液に使われるセラミドがこんにゃくから
抽出できるようになったので、セラミド化粧品に使われています。