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一眼レフカメラを覚えたい

ニキビとよく似た皮膚病マラセチア皮膚炎 [ニキビの治療]

ニキビと言ってもあなどれない今日この頃のご時世です。
肌荒れとニキビが重なったようになって中々治らないと悩んでいる人も
多いのではないかと思いますが、あなたはどうでしょうか?


最近の皮膚科でお医者さんが言うことには、マラセチアと呼ばれる
カビが繁殖して起こる皮膚炎で病院を訪れる20~40代の患者さんが
ちらほら見受けられるそうです。(柴田皮膚科クリニック)


マラセチアと言われてもピンときませんよね!
マライアキャリーをもじったような名前ですが、れっきとしたカビです。
マラセチアは皮膚に常在する菌ですが、普段はそれほど悪さをする
ことはありませんが、免疫力が弱ったり、肌の炎症がひどかったり
すると、このマラセチア菌が繁殖することがあります。


毛包内、つまり毛穴で増殖し、胸や背中、肩、上腕にニキビのような
ブツブツ(紅色丘疹)や膿胞を作り、かゆみをともなう炎症を起こすの
が特徴です。症状がニキビと極めて似ているので、そのままにせず
気になったら、皮膚科を受診されることをお勧めします。


長期化することもあり、胸や背中、ワキの下、首などに白色や褐色
の斑(まだら)できたり、頭皮のかゆみやフケなどが出る『脂漏性皮
膚炎』になったりします。
汗と一緒に出る皮脂を好むので、ムシムシと暑い日や混み合った
電車などが多かったりすると繁殖しやすくなります。そのため朝と夜
の1日2回シャワーを浴び、下着もまめに取りかえるなどいつも以上
に体を清潔に保つことを心がける必要があります。

さらに詳しいことはこちらが良いでしょう。
http://blog.livedoor.jp/matsuhifukeiseigeka/archives/24477277.html
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