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洗顔の間違いとは? [洗顔について]

会社や学校でも使える美顔器『リッチミスト』


洗顔の目的もまた、クレンジングと同じで皮脂やメイク、雑菌、ほこりなどを落とし、肌の
新陳代謝を高めることが目的です。

 洗顔についての注意点をいくつか・・・。

(1)弱酸性の洗顔料を使っている。

  私たちの肌は正常であれば弱酸性に保たれています。そのようなことから洗顔料も
  弱酸性のものが多いようです。

  弱酸性の洗顔料に含まれる油分がやしっとり成分が少しぬるぬるした感じになるので
  結果として、すすぎの時間が長くなり、大切な皮脂膜まで落としてしまい、角質層へ
  の負担が大きくなりがちです。

  このためか、長年弱酸性の洗顔料を使用してきた方は肌のくすみやシミなどで悩んで
  おられるようです。

  また、弱酸性にするためにいろいろな成分を添加することになり、これが吹き出物の
  原因にもなります。

(2)泡を立てず、指先でゴシゴシ洗っている。

  洗顔料の泡立ちが悪かったり、十分泡立てないと、つい指先に力が入りすぎ、肌を
  ゴシゴシと洗いがちです。

  このような洗い方は肌荒れ、シミ、シワ、たるみの原因になります。
  脂性肌の人はもともと皮脂が多いので、肌をこすった感じになりにくいのですが、乾燥
  肌や敏感肌の人は皮脂膜が薄いので直接肌をこすることになります。

  そのため、洗顔料はネットなどで良く泡立てて泡でくるみこむように洗いましょう。

(3)すすぎを念入りに行っている

  最低20階以上は洗っているという方は要注意です。20回くらいまでにしましょう。
  すすぎすぎると、大事な皮脂やうるおいを水と一緒に洗い流してしまい、乾燥肌や
  敏感肌の元になります。

(4)熱めのお湯で洗っている

  「温かい」と感じる程度のお湯で洗っている人は、お湯の温度が高すぎるようです。
  洗った後、水分が蒸発してしやすくなるので、少し冷たさが残るくらいがいいです。

洗顔のポイント

(1)微アルカリ性の洗顔料を選ぶ

  微アルカリ性は弱アルカリ性より刺激が弱く、洗浄力も変わらないので、このタイプが
  ベストです。できれば固形石鹸ではなく持ち運びできる洗顔フォームタイプが良い
  でしょう。

(2)泡立ち・泡切れの良いものを選ぶ

  泡立ちが悪いとそれだけ顔をゴシゴシと摩擦しやすいので、生クリームのように泡立
  ちの良いものを選びましょう。泡切れが悪いとこれも洗いすぎの元になるので、泡切れ
  の良いものが良いです。

(3)泡で包み込むようにぬるま湯で洗う

  これは言うまでもないでしょう。     

 

会社や学校でも使える美顔器『リッチミスト』
タグ:洗顔
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