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マッサージオイルは植物用だとなぜダメなのか? [スキンケア講座]

乾燥肌の予防にはマッサージが有効、NHKきれいの魔法友利新先生で紹介した
マッサージオイルには食用オイルは使わないようにと番組の中で
おっしゃっていました。


マッサージオイルにはスイートアーモンドオイル、スイートホホバオイル、
グレープシールドオイル、マカダミアナッツオイル、アボガドオイル、
オリーブオイル、セサミオイル、スクワランオイルなど数多くあります。


それでは、このような専用マッサージオイルとの違いはどこにあるのか
というと、食用オイルには酸化防止剤などの添加物が使用されている
ことが多く、食用として食べた場合はそうした添加物も含めて肝臓で
解毒されると言われています。

しかし、トリートメント(マッサージ)の場合は、オイル成分は肝臓などの
解毒器官を通らずに、塗布した皮膚表面からダイレクトに角質を通り、
真皮層まで浸透し、体をめぐります。添加物などを含んだ食用オイルを
身体に塗ると解毒されず、身体が異物に対して防衛反応を示します。
これがアレルギー反応です。アロマテラピーでは添加物を含まない純度
100%の植物オイルだけを使用するのに理由があります。

このほかに酸化されやすいという問題もありますので、ネットやQ&A
サイトの内容をそのまま鵜呑みにせず、信用のある専用オイルを購入
するようにしましょう。



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