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一眼レフカメラを覚えたい

テレビで紹介された盛田屋の豆乳石けんPart2 [石けん]

盛田屋の豆乳石けんは「魔女たちの22時」でも紹介されていたんですね。

内容は以下に
http://www.ntv.co.jp/majo/week/090818_04.html

(引用)
「派遣記者いとうあさこのご当地美容 体当たり取材 IN 宮崎・豆腐村」
(いとうあさこさん 39歳)
このコーナーは、アラフォー芸人・いとうあさこが
女性をキレイにする美容雑誌『美STORY』派遣記者として日本各地に飛び、
その地方に伝わるご当地美容法を、カラダを張って体験取材するというもの!
今回いとうが取材に訪れたのは、南国・宮崎。
そこにはお年寄りたちの肌がツルツルな「豆腐の村」があるという!
東京を出てなんと7時間、宮崎県椎葉村 秘境の豆腐屋・盛田屋に到着
豆腐作りの工程に参加すると、美肌を作り出すという豆腐ができる前の段階の豆乳が!
この豆乳を肌につけると確かにツルツルに!
さらに贅沢なできたての湯葉をパックにしちゃういとうあさこ。
肌年齢を測ってみると、パック前45歳からなんと26歳に!驚きの19歳も若返った、
いとうあさこでした。

(ここまで)

放送終了後爆発的に売れたようなので、その反響のすごさがわかります。

この豆乳石けんを販売元にリサーチしたところ次のようなことを教えてくれました。
1)石けんの魅力とは?

まず、お豆腐を作った時に豆乳ができますよね。盛田屋さんではこれをそのまま入れ
て石けんを作っているそうです。
豆乳には、みなさんがよくご存じの大豆イソフラボン、サポニン、レシチン、ビタミン群が
多く含まれていて、大豆イソフラボンは女性のエストロゲン様の働きをしますので、
肌のアンチエイジング効果が期待できる成分です。
きっと、これが肌をすべすべにしてくれているんでしょうね。




2.盛田屋さんの石けんの良さとは?

盛田屋の石けんが他社と明らかに違うところがあります。
これは、多くの石けんが、洗い上がりがさっぱりしていて、突っ張らない、
しっとり感が残るというということが最大のポイントになっています。

ところが、盛田屋さんの場合は、ツッパリ感が残るとあります。

実際、口コミなどを見てみましても、洗い上がりに不満があるとか、
保湿が足りないとあるのは、そのためです。

これをどう受け取るかなんですが・・・・。


盛田屋さんの説明では、つっぱり感の原因は石けんが弱酸性だから
だそうです。これは人の肌が弱酸性のため、そのままなじむので
他社の石けんはつっぱり感が残らないそうです。

これに対して、盛田屋さんの石けんは「弱アルカリ」だそうです。
そのため、洗い上がったときに肌が弱アルカリ性になりますが、皮膚の
細菌が働いて、すぐに酸性になるそうです。


ただ、いつも他社のような弱酸性の石けんを用いていると、細菌が肌を
酸性にしようとしなくなり、さぼってしまいます。
そして、次に弱酸性になったとき、肌の細菌がさぼって働かないのでかえって
肌の機能が衰えてしまうことになり、肌に良くないことになるそうです。


これだけではなく、石けんの汚れ落ちの性能を上げるために入れられる
合成界面活性剤を使用していないことも弱アルカリになる理由のひとつ
だろうと思います。


良いものを作ろうとして作ったら、それが弱アルカリ性だったということです。
弱アルカリ程度なら、人の肌は十分弱酸性に持って行けるだけの能力が
ありますから、そんなに気にしなくとも大丈夫そうです。


むしろ、つっぱるというのはお風呂上がりなどの急速な水分の蒸発だったり
洗顔するときに熱めのお湯を使ったりして起きる肌の乾燥ではないかと
言う気がしてきます。



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