SSブログ
一眼レフカメラを覚えたい

花粉症に市販薬を使うと眠くなる? [健康関連]

平成10年から10年間で花粉症の患者が3割から4割も増えたという。
鹿児島大学医歯学総合研究科の黒野教授の話である。


およそ国民の3人に一人が症状をもつ国民病といえる花粉症だが
意外にも病院で治療を受けている人が少ない。
昨年12月に調査会社「アイシェア」が行った意識調査(2766人)に
よると、自分が花粉症であると自覚する人(1046人)の半数が
「病院に行ったことがない」と回答している。


では、そのような人たちはどうしているのだろうか?

ほとんどの人たちは、マスクや市販の点眼薬、点鼻薬、飲み薬で
自己対応しているようです。


ところが、この市販薬を飲んだ人の実に7割が「眠くなった」という
経験を持っていることもわかった。


これは、飲み薬に含まれる抗ヒスタミン薬の作用による。
くしゃみや鼻づまりを改善させる鎮静作用が脳にも作用し、場合に
よっては、話す速度が低下したり、転倒したりする危険もあると
いうことです。特に車の運転をする必要があるときには飲まない
ほうがいいでしょう。


最近になって第2世代の薬では、このような作用が改善されているが
現在、市販されているのはほとんど第一世代のものというから注意
が必要です。


こんな場合にはカテキンを利用した「べにふうき」が便利です。
子供でも使え、カプセルタイプなので旅行などにもバッグに忍ばせて
おくだけでいつでも使えます。
また、市販薬と違って眠くならないのも特徴です。


詳しくは↓




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。