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一眼レフカメラを覚えたい

夏は意外にも肌の状態がインナードライになっている [乾燥・保湿について]

夏の間は、肌の乾燥があまり気にならないのですが、実は肌が 「硬くゴワつく」
「水分不足」の状態がひそかに続いていて、 いつの間にか【インナードライ】に
なっていることが多いようです。

   
それは、「皮脂の分泌が多くなる」「肌に水分をあまり補わなくても潤った感じが
している」「代謝がアップする」するなどの条件が重なることが原因です。


これを防止するために、普段から


  1.石鹸洗顔は一旦休む
 
  2.アルコール(エタノール)入りの化粧水を使わない

  3.しっとり化粧水はお休みする→保湿ではなく、保水性の高い
    化粧水を使う

  4.乳液はしばらくお休みする

  5.リキッドファンデーションは使用しない


たとえ、夏といえども、皮脂の分泌が多くなるからと言って


  1.毎日3回以上石けんや専用の洗顔料で洗い続ける
  
  2.毎日アルコール入りの化粧水を使っている。
 
  3.界面活性剤がたっぷり入ったオイルクレンジングを使っている。

この3つだけで、肌の内部の乾燥を早めてしまいます。
つまり、表面は汗や皮脂が多いので一見うるおって見える異様ですが、実は
その下が乾いてしまっている状態になります。


そうなると、皮膚のバリア機能が低下してくるので
ニキビや吹き出物ができやすく、肌荒れからお化粧のりが悪くなってきます。


問題は、夏はこうした状態が進行しているのに気付かないことです。


そのために、最初に挙げた5つの条件を守ってスキンケアを行いましょう。


大人ニキビ|脂性肌|混合肌のスキンケア 【メルグレースとわだ】ローション(化粧水)

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