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ヘアカラーについての豆知識 [ヘアカラー]

ヘアカラーはいつの時代から始まったのかと言うと、原始時代にはすでに行われて
いたそうです。


当時、宗教的儀式として行われ、古代エジプトでは「ヘナ」や「インディゴ」を用いて
ヘアカラーを行っていました。現在でも使われているヘナは5000年以上前からヒン
ドゥー教のボディペインティングに使われていたというから相当歴史が古いようです。


かの有名なクレオパトラも髪や爪を染め、唇に色をつけていたというから美の研究
に非常に熱心であったことがわかります。


そして、今日よく用いられているヘアカラー(酸化染料)は、1863年、ドイツ人のホフ
マンがパラ‐フェニレンジアミンという染料を発見したのが始まりで、比較的新しい
ヘアマニュキアはアメリカでタール系色素を用いて始まったものです。


問題は、このパラフェニルエチレンジアミンとかタール色素です。
何故かと言うと、この二つは発がん性物質の代表的なものだからです。
おそらく、この色素を使っているヘアカラーは市場にはほとんどみかけないだろうと
思いますが、購入するときには成分表にきちんと目を通しましょう。


それ以外にヘアカラーを使う場合の注意点として、繰り返し使用すると髪がパサついたり
頭皮の炎症がおこることがあります。
主にキューティクルを溶かすアルカリ剤と染料の酸化剤の作用なので、根っこの部分が
色変わりしてきたからと言って何度もカラーリングすることは避けた方が良いでしょう。


でも、今は自然染料を使い、髪の毛にも優しい昆布を利用したものが発売されているので
以前よりは安心して使えるようになりました。


TVや雑誌で有名なのは利尻ヘアカラートリートメント
ですが、
最近急速に売れてきているのがダメージ0のルプルプ白髪用ヘアカラートリートメントです。



同じ昆布を原料としていますが、女性の美と健康を支えてきたイマージュが、
バイオテクノロジー分野で活躍するタカラバイオ株式会社との共同開発により
開発したことが人気の秘密のようです。


もう一つは、ヘアカラーとパーマを両方利用すると影響があるかどうかです。

結論から言って、パーマとヘアカラーは、どちらも少なからず頭皮と髪に負担をかける
傾向にありますので、日にちをずらして行うほうがベストです。
最低でも1週間以上の期間を空けることをおすすめします。

ルプルプ白髪用ヘアカラートリートメント


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