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白髪染めの選び方 [ヘアカラー]

白髪染めもヘアカラーのひとつですが、選ぶときの注意点があります。
今回は失敗しない白髪染めの選び方についてです。


白髪染めは年々需要が増えているようで、花王の白髪染め「ブローネ 泡カラー」などは
値段が他社と比べて高いにもかかわらず3倍以上の売れ行きを維持しているくらいです。

そのため、大手ドラッグストアの店頭には白髪染めが所狭しと並んでいます。

でも、選び方を間違えると、白髪がうまく染まらなかったり、逆に染まり過ぎたりという
ことがあります。これは主に、「髪質」と「染め方」にあるようです。


1.髪質

 まず、髪質ですが大きく分けて太く硬い「硬毛」と細くて柔らかい「軟毛」に分類されます。
傾向として軟毛は染まりやすく硬毛は染まりにくいようです。そして、軟毛は暗めに染まり
にくく、紅毛は明るめに染まりにくいという性質も持っているようです。
だから、あなたの髪質がどちらかの判断が最初のステップになります。

 特に硬毛の場合は、使う量を多くしたり時間を長めにするなどの工夫が必要になります。
硬毛か軟毛化の判断はおおまかにパーマがかかりやすいか、かかりにくいということから
判断できます。染め色を暗めにしたい場合は軟毛の人は希望より明るめのものを選び
硬毛の人は希望の色を選んだ方が良いでしょう。


2.染めた時の色具合

 染める色は黄色系と赤色系で髪質による違いが出るようです。
軟毛の人は黄色系がなじみやすく、赤色系を使用した場合染まりやすいが長続きしない
という特長があり、硬毛の人は黄色系を使用した場合染める色が明るい系統になるため
黒色が強く白髪が明るくなり目立ちやすい。赤色系を使用した場合には暗めの色のため
ちょうど良い感じになる。

 好みの色合いもあるかもしれませんが、この点を押さえておくと染め上ってから失敗した
ということがなくなると思います。

3.染めるときの室温
 
 ちょうどよく染まる室温の基準は25度くらいです。そのため、これより室温が低いと染まり
にくくなり、高いと染まりやすくなります。季節によっては時間の長短で調整する方が良い
ようです。このことから、硬毛の人は少し長め(マニュアルより5分くらい)にした方が程よい
染め色になります。


4.染める順番

 染める室温のところで書いたように、温度が高ければそれだけ染め上がりが早くなります。
だから、頭皮に近ければ体温で暖かくなっているので、先に頭皮に近い根元からではなく
染まりにくい毛先から塗り始めるのが良いようです。
同じように毛先ほど量を多めにすると良いでしょう。


白髪染めのオススメ ベスト3

1位 利尻ヘアカラートリートメント≪サスティ≫

2位 髪本来の美しさを求めるあなたに。『レフィーネ』

3位 ≪ルプルプヘアカラートリートメント≫驚きの潤い







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