冷え性であることを一番感じるときは？

かなり今年は寒いですね。
「気象庁の予報では全体的に暖冬傾向でしょう」なんて
言っていたのがまるで嘘のようです。


今日も北海道の札幌千歳空港は全便運休となったみたいです。
つい先日も春の大嵐のような一日でした。
東北地方には震度５の地震もありました。
本当に師走に向かってどうなるんでしょうか？


そんな寒さが厳しい女子の悩みは冷え性です。
アンケートなどによると「夜寝る前」というのが最も冷え性であることを
感じるという結果がありました。



引用：http://www.biranger.jp/archives/57247

これを見ると、立ち仕事をしている最中とか、いったん寝てしまうと
あまり感じないようですね。
それでも、私なんかは寝ていて足下のふとんから冷たい冷気を感じ
目が覚めてしまいます。それだけ体内の血行が悪くなってきたんですね。
これも年のせいと言えばそれまでですが・・・。


毎年、この足の冷えで悩まされるので、足下をこたつのように覆う
やぐらを作りました。それで解決です。足下の布団が冷えるような
こともなくなりポカポカです。
と言っても、東北の夜は部屋の温度が3度くらいになることもある
ので、電気毛布も使っています。


年齢と共に冷え性が強くなるのは体内ホルモンの中でも成長ホルモンが
減ってくるからです。成長ホルモンは女性ホルモンなど多くのホルモンを
コントロールしていて、それが減るので血行が悪くなります。


対策は普段から運動を欠かさないことです。
こうしておけば、成長ホルモンの分泌が増え、体内の基礎代謝も増加
して熱を産生する力が増加し、冷え性も少しは楽になります。
中には成長ホルモンの分泌を促すサプリメントなんかもあります。


後は、寝る前に生姜湯などをぐいっと飲んで寝ることですね。
お酒を飲んでも良いのですが、夜中に発汗のために逆に体温が下がります。
出来れば、体内をじわーっと温めるものがいいでしょう。


それでは、寒くならないように工夫してみてください。






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