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肥満や肌荒れの原因はパスタやパンにあるかもしれない? [美容関連ニュース]

肥満や肌荒れの原因はパスタやパンにあるかもしれない?


「えっ!」
「そんな??」

普段からよく食べている方には少しばかりショッキングな記事が肥満とパスタです。
パンやパスタの減量は小麦粉で、その主成分はグルテンですが、このグルテンは
脳に快感を与える作用もあるので、食べていると美味しく感じられ、つい毎日食べて
いるということも多いようです。

※小麦、グルテンが含まれる主なメニュー、食品としては

パスタ全般、パン全般、ラーメン、ピザ、うどん、カレールウで作ったカレー、トンカツ、
唐揚げ、コロッケ、串揚げ、天ぷら、お好み焼き、たこ焼き、肉まん、餃子、ケーキ類、
クレープ、焼き菓子、カスタードクリーム、たい焼き、醤油、麦味噌、麩、ビール

素晴らしいくらい多くの種類の食品があり、必ずどれか食べています。
ところが、この小麦粉の問題点はいろいろあり、特に以下の点には要注意です。

(1)食物アレルギー

 実は小麦は、鶏卵、牛乳に次いで3番目に多い食物アレルギー。食物アレルギ
ーを持つ人の15%は小麦アレルギーで、自覚できていない人も多いんだとか。
小麦由来の「グルテン」が体内で過剰反応を引き起こし、腸や肌など、様々な器官
に炎症が起こってしまいます。

症状は個人差がありますが、ニキビなどの肌荒れ、口内炎、生理不順や重いPMS
(月経前症候群)、不妊症などに関係すると言われています。

(2)血糖値の問題

 小麦に含まれる「アミロペクチンA」は、「スーパー糖質」と呼ばれ、食後の血
糖値を急激に上昇させます。血糖値の急上昇は、「太れ!」という指令と考え
て良いでしょう。つまり、小麦の大量摂取が「太りやすい体質」を生んでしまい
ます。また、老化の原因である「糖化」も促進されるので要注意。健康に良いと
されている全粒粉パンだって危険です。血糖値上昇のあかつきには、「太る」、
「老ける」が待ち受けています。

(3)中毒性

 小麦のグルテンは、脳に快感を与え、食欲増進を促します。それはまるで麻
薬のよう。食べれば食べるほど、食欲は増し、摂取カロリーも増えてしまいます。
このスパイラルから抜け出るのは至難の業かもしれません。

小麦粉食品を減らすと・・・

(1)痩せる

 10キロ以上の大減量に成功した海外セレブや肥満患者は数知れず。確かに、
血糖値の急上昇が抑えられて、食べ過ぎを防ぐことができれば、ある程度の
ダイエットは成功するはずです。

(2)肌がきれいになる

「ニキビが改善され、肌にツヤやハリがでてくる」と、元ミス・ユニバース・ジャパ
ン公式栄養コンサルタントのエリカアンギャルは言っています。

(3)抜け毛が減る

 アメリカでは、ハゲ頭のパン屋の主人が、パン食を止めたら毛が生えてきた、
との報告もあるようです。抜け毛に悩む女性は増えていますから、ストレス以
外の原因として、小麦を疑ってみるのもアリかもしれません。

いかがですか?
あなたも普段の食生活を見直してみましょう。








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