クレーター女と呼ばれていた女性が女子大生肌に! [美容に関するトピックス]
周囲から「クレーター女」と呼ばれて悩んでいた30歳の女性が、化粧でカバーすることを
繰り返したあげく、行きついたのは顔面崩壊状態でした。
それから一念奮起して取り組んだのが、お金をかけずにできる卵白パックでした。
このおかげで、いきなり肌が女子大生肌になった40歳の女性のお話です。
魔女は、今から10年前の30歳の時、ジーンズショップで、自分より一まわり若い人たちに
囲まれ働いていた。
しかし、魔女の毛穴の状態から「クレーター女」と呼ばれていた。
魔女は、毛穴を隠したい一心から化粧品で隠すようになった。
それなりに毛穴は目立たなくなっていたのだが…
普通なら毛穴を隠すだけではなく、素肌から改善する事も大切なのだが、
魔女は強迫観念にかられ、どんどんメイクを厚塗りし、化粧品に依存するようになっていった。
やがて、魔女の開いた毛穴は、年齢によるたるみによって垂れ下がり、
毛穴と毛穴が繋がってしまっていた。
ここで魔女は、やっと肌を内側からキレイにしようと思い、
お金をかけずに身の回りにあるモノを使った美容法を試した。
それは、毛穴に効くと言われている卵白パック。
卵白をメレンゲ状になるまでかき混ぜて、洗顔した後に塗る。
乾いてパリパリになったら、すすぐだけ。
さらに、ヨーグルトパック。
無糖のヨーグルトとはちみつ、顔に塗ったとき、
たれてこないように小麦粉をまぜ、顔にパック。
およそ10分で洗い流す。
そして、緑茶パック。
粉末にしたお茶の葉1グラムと小麦粉50グラムを、
顔に塗りやすい堅さになるまで水を加えながら練り、15分ほどパック。
2週間ごとにローテーションで替えていくことによって、
なぜか毛穴が目立たなくなっていたという。
※効果には個人差があります。
※アレルギーのある方や肌に合わない方はお止め下さい。
卵白パック
■材料
卵1個
■方法
卵白をメレンゲ状になるまでかき混ぜて、洗顔した後に塗る。
乾いてパリパリになったら、すすぐだけ。
ヨーグルトパック
■材料
無糖ヨーグルト・・・大さじ2
はちみつ・・・大さじ1
小麦粉・・・大さじ2
■方法
ヨーグルトとはちみつ、小麦粉をまぜ、顔にパック。
およそ10分で洗い流す。
緑茶パック
■材料
お茶(粉末)・・・1~3g
小麦粉・・・50g
水・・・適量
■方法
顔に塗りやすい堅さになるまで水を加えながら、
練り15分ほどパック。
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