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皮膚科専門医まのえいこさんが教える春の肌ケアは・・・ [スキンケア講座]

桜の花がほころび始める春先の特徴は何と言っても
寒暖の差が著しいこと。

 一年の中でも気候が変わりやすいこの季節は、冷たい風が吹けば桶屋が
もうかるじゃなくて、肌がカサカサし、暖かい日には皮脂の分泌量が増えて
くるので、べたついた感じになります。そのためか、急激な気候の変化に肌の
方がついていけなくなり、様々な肌トラブルが起きてきます。


それに、この季節は花粉が多くなり、敏感肌がよけい敏感になるためか
「ここのところ、肌の調子がいまいち」なんて女子も多いでしょう。


皮膚科専門医のまのえいこさんは、気候が変わりやすい春は肌もバラン
スを崩しやすいため、正しくケアすることが大切だと言います。


先生によると、以下の5つの項目のうち、ふたつ以上当てはまったら特に
注意が必要なのだとか。チェックしてみよう!

○小鼻や頬の毛穴の黒ずみが目立ち始めてきた
○ニキビや吹き出物ができやすくなった
○肌にかゆみを感じる
○花粉症のツラい症状に悩んでいる
○肌にベタつく部分と乾燥する部分がある

この対策が以下の夜のスペシャルスキンケアメニューです。
ためしてみると、春先の気候の変動に負けない肌になるかもです。


○クレンジング
春の肌は風で舞い上がったホコリや花粉などが付着しやすいので、
いつもより汚れた状態。伸びがよく、肌への負担が少ない乳液タイプ
の洗い流すクレンジング剤で入念にクレンジングを。使う前にクレン
ジング剤を手の平でひと肌に温めておくと、より肌になじみやすい。

○洗顔
しっとり系の洗顔料は洗浄力が弱く、この時季に多くなる汚れや
皮脂がきちんと落とせない場合も。洗顔料はさっぱり系をセレクトして。

○化粧水
春におすすめなのは、浸透力と保湿力の高いヒアルロン酸配合化
粧水と、ニキビや吹き出物ができにくくなるビタミンC誘導体の入った
化粧水。2日に1度は、化粧水に浸したコットンを肌に付けるコットン
パックを行うのが◎。

○美容液
ヒアルロン酸配合の美容液がおすすめ。美容液を塗って30秒ほど
マッサージを行うと、翌日の肌が見違えるはず。

○乳液
乳液は、化粧水や美容液の蒸発を防ぐ役割が。目の周り、頬、口の
周りは特に念入りに塗って。


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まのえいこ
皮膚科専門医。日本美容皮膚科・日本臨床皮膚外科・日本皮膚科学会
正会員、フォトフェイシャル研究所所長。J

「ただ治すだけでなく、より美しく治すこと」を目的とした心と体のトータル
美容を実践。海外からの最新医療美容機器や治療法を積極的に取り入れ、
アンチエイジングにも力を注いでいる。
『スキンケア・ナビ』(日本文芸社)『正しい美肌』(PHP文庫)などがある。



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