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一眼レフカメラを覚えたい

最近の調査で日焼け止めの日常使いが常態化、節電効果? [美容関連ニュース]

最近、日焼け止めを用途に合わせて使い分ける女性が増えてきているようです。
それも、節電の影響のせいかもしれないという。


そのニーズを狙った各社のスプレータイプや香り付き、シートタイプなどさまざまな
商品が市場に投入され始めています。


たとえば、
コーセーコスメポートのスプレー状の日焼け止め「サンカット ウルトラUVプロテクト
スプレー」(50グラム入り、想定価格700円前後)

手を汚さずに、首や背中、足などの塗りにくい部分に一吹きするだけで塗れる手軽さ
がポイントで、今年新たに美白効果と敏感肌用の2タイプを追加している。
4~5月の売上高は前年同月比で2.5倍に拡大したと報道されている。


資生堂からは3月に、制汗剤などで人気の「シーブリーズ」から、香り付き日焼け止め
「UVカット&ジェリー」(60ミリリットル入り、同798円)がリリースされた。

グリーンアップルやフローズンシトラスなど4種類の香りから選べ、10代の日焼け止め
使用率が6割まで高まっているという。日焼け止め独特のにおいの代わりにフルーツ系
を中心とした香りを前面に出し、若年層の取り込みを狙っている。


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節電のために、エアコンの使用機会が減った職場や家庭が増える中、日焼け止め機能
がついた汗ふきシートも注目されている。
花王の「ビオレ さらさらパウダーシート UVカット」(10枚入り、同250円前後)が前年
の1.5倍と好調な売れ行きを示しているのが、それを裏付けています。


このように、日焼け止め・日焼け用化粧品の昨年の国内出荷額は319億円と、2006年
の242億円から3割も上昇していて、日焼け止め化粧品を日常的に使い始めているのが
傾向として表れ始めている。
これまでより、消費者の使用機会の抵抗感が減ってきているためだろう。


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