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冬に多い頭痛の話 [健康関連]

毎日、電車の中につられている中吊り広告。


この中に
【冬になると、増える頭痛がある】!!
ってのがありました。


えっ!冬って頭痛が多くなるの?と思いました。
なにしろ私は普段からあまり頭痛に悩まされないからですね。


ということで、今日は、
【冬に多い頭痛の種類】の話



冬に多いと言われる頭痛の正体は「緊張型頭痛】と言います。


首や肩のこりからくる頭痛で、緊張が多い日本人に特徴的なもののようです。
その他、ストレスや精神的な緊張から頭痛を招くケースも増えてきています。


それでは?
なぜ、冬に多くなるのでしょうか?


それは、冬は気温の低下が筋肉の緊張を招くからです。

片頭痛は頭のある部分がズキンズキンと腫れるように痛みます。
緊張型頭痛は、片頭痛と違いズキンズキンという脈を打つような痛みはありません。


その代わり、圧迫感のような痛みを感じ、
ほとんどの場合が、肩こりや首のこりを伴っています。


パソコンをよく使う。
メガネが合ってない。
疲れがたまって首が痛い。

などによる眼精疲労でも起こる為、
疲れが出てくる午後以降に痛みが強くなりやすいのが特徴。


肩がこってくると頭痛が起こり、そのせいで首をあまり動かさないため、
ますます筋肉の血行不良になり、首の筋力も弱まる・・・
すると、余計に筋肉が疲労を起こしやすくなり、頭痛を招くことになります。


緊張型頭痛は、長時間におよぶデスクワークや車の運転などによる身体的ストレスや、
仕事上のトラブル、対人関係、不安といった精神的ストレスなどによって誘発される為
まさに、現代病ともいえる頭痛なのです。


緊張型頭痛の予防・解消の為に、日頃から以下のような対策が効果的です。

・ストレスを溜めこまない
・マッサージ、入浴などで血行を良くする
・蒸しタオルで痛いところを温める。
・目が疲れてきたら、遠くを見つめる

また、肩こりを予防するためにも、
仕事の休憩がてら、腕を回したりするのも効果があります。


いかがでしたか?
冬の頭痛のお話しは?





タグ:冬の頭痛
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美肌よりこっちの方が心配です。認知症 [健康関連]

このサイトでは美肌関連から健康まで取り上げているが、今回は認知症に
なるかもしれないというお話し。

それは農業従事者の場合です。
ということは田舎で認知症が多いのもそのせいだったのかも?



農薬に長期間さらされると、アルツハイマー病などの認知症リスクが増大する
恐れがあるとする研究結果が、2日の英医学誌に掲載された。

フランス公衆衛生研究所でボルドーブドウ園で働く614人を対象に、1997~98年と
その4~5年後の2回、認知力に関する9種類の試験を受けてもらった。
記憶力や言語能力、反応時間などを見る内容となっている。
また、仕事についてのアンケートも行った。

■農薬暴露グループの機能低下が顕著

それによると 過去20年以上農薬にさらされた場合認知症スコアが高くなることが
明らかになったという。

このことから農薬の吸引が軽度の機能障害をアルツハイマー病などの認知症に進行
する可能性がある」と結論づけた。

日本でも田舎に行くと多いのはこのせいでしょうか?
気になるところです。





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タバコによる7つの大罪、美人もだいなし [健康関連]

女性はタバコを中々止められない身体的条件があるが、それでも吸うのを
止めるだけで、見違えるほどの美人になるかもしれない。



タバコによって、あなたの身の上に起きること7つ


1:肌が乾燥し、ダメージを受けやすくなる

タバコの煙によって表皮の層に含まれる水分量が少なくなってしまうため、
肌が荒れやすくなるのだとか。特に女性の場合、必死に高い化粧品などで
保湿してもタバコによってその努力が泡と消えてしまうことも考えられます。


2:鼻から口にかけてしわができやすくなる

タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素、タールは血流を阻害してしまうので、
酸素が体中にうまく巡らなくなり、皮膚の弾力性を保つのに欠かせないコラー
ゲンやエラスチンを破壊してしまいます。そのため鼻や口の周りに小じわが
できやすくなってしまうのだそうです。


3:乾癬(かんせん)の危険

乾癬は肌に赤い発疹(ほっしん)ができ、角質が鱗片のようにはがれおちる
病気です。肘や膝の皮膚に現れることが多いですが、体のどの部位でも発症
することはあり、頭皮や性器ですら発症の可能性があります。

ある研究によると、以前喫煙していたことのある人は、非喫煙者に対して乾癬
になる確率が37%高く、また現在も喫煙している人は78%も高くなるということが
明らかになっています。


4:皮膚癌

喫煙者は非喫煙者と比較すると、扁平上皮癌を発症するリスクが3倍にもなる
そうです。喫煙は免疫系のバランスを崩すため、皮膚癌を患いやすくなるのだ
とか。

また、免疫系の鈍った人は皮膚を含む多くの場所に癌を患う可能性が高いと
いうことです。


5:抜け毛

髪は毛包(毛穴より下にあり、毛根を取り囲む組織)があることで成長できるの
ですが、特に毛包の底に近い部分にある真皮乳頭という部分は、新しい細胞
を作る働きがあります。

喫煙は真皮乳頭の成長を妨げるので、髪の成長がにぶってしまい、抜け毛が
増える原因となります。


6:ヤニで歯が黄色くなる

ニコチンとタールは歯にねばねばとした汚れを付着させます。たばこの煙をたった
一息吸っただけでも、汚れは歯に残ります。

ニコチンとタールが多く含まれるたばこほど、歯が汚れやすくなります。


7:つめの黄変

タールとニコチンは歯だけでなく、つめも黄色くしてしまいます。たばこを持った指の
皮膚が、ニコチンとタールによって変色してしまうとのことです。

健康面だけでなく、外見にまで影響を与えてしまうということです。確かに「意中の
人が自分に素敵な笑顔を見せてくれたと思ったら、歯がヤニで汚かった」というシチ
ュエーションを想像すると、千年の恋も一瞬で冷めてしまいかねませんね……。

(以上、GIGAZINEから引用)


おまけ

おまけは低血圧で悩まされるということです。

タバコを吸うと寝起きの一服で頭がシャキッとする感じがします。
これはタバコのニコチンが脳のアセチルコリンを出すためで、ニコチンのおかがげで
脳の活動が上がるからです。

ところが、しばらくすると慣れてしまうため、タバコを吸わないでいると、どうも頭が
スッキリしないということになり、吸い続けないとダメになります。
止められない大きな原因はここにあります。

また、特に女性の場合はストレスが多いのでタバコに頼ってしまいます。

このように止められないタバコですが、吸い続けていると低血圧に移行します。
タバコのニコチンの作用で血管が収縮するので一時的に血圧が上がりますが
本来高血圧が体に悪影響を与えるので、体内からホルモンが放出されて、この
血圧を下げようとします。


これを繰り返していくと、体は常に血圧を下げようと働くので次第に低血圧に
移行していくということです。


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40代以降の女性の更年期障害について(4) [健康関連]

前回まで、更年期障害の症状と原因、ホルモン補充療法について書いて
来ました。今回でこのシリーズも最後です。


更年期障害の治療法としてのホルモン補充療法は60年代アメリカで始まった
ものであるが、やがて子宮体ガンの発生が倍増することがわかりました。


そのため、最初日本で普及しなかったのはこの副作用があるためだと言われて
います。


しかし、その後、この治療法にもうひとつの女性ホルモンである黄体ホルモンを
同時に投与することでガンの発生率をかなり低くすることがわかり、3~5年
という短い治療期間であれば影響はないとわかりました。


ただし、その場合でも量を増やすと発ガンの危険性が高くなるので、必要最低限に
抑えて治療するのが基本となっているようです。



この治療法のおかげで更年期障害の症状がかなら和らぐようになりましたが、
中にはこの治療法を行っても改善しない方も実際おられます。
また、逆に悪化する人もまれにいるようです。


なぜ、効果がありながらこのような差が出てしまうのでしょうか?


その原因として考えられているのが外的なストレスです。
もともとホルモンのバランスを回復させるものなので、本人がストレスなどを
受けると脳からストレス物質が産生され、これが体のホルモンバランスを再度
壊してしまいます。そのため治療効果が十分得られないのでしょう。
また、投与する量が低く抑えられているので、本人のアンバランスがそれに勝って
しまえば、効果が出ないのもうなずけるお話しです。


だから、更年期障害の治療を受ける方はその点を十分理解し、ストレスを避け
ビタミン・ミネラルなどの栄養を過不足無く摂り、リラックス出来る環境を整える
ことも重要です。


これ以外にも漢方薬、運動療法、食事療法などの治療法があります。


手足の冷えなどの症状で苦しむ方が漢方薬治療で改善した例もあり大変有効な
方法のひとつです。


ただし、効き目は誰にも効果があるというものではなく、本人に会う合わないという
こともあるので、漢方専門医の診断を受け、その本人に適した漢方薬を探してもらう
のが良いようです。


それと、西洋薬と違って、効き目がすぐ現れるというものではなく、気長に症状の
改善を見ながら漢方薬の種類を変えながら、試しつつ治療するのが一般的です。



このほか、更年期障害に効果があるものとしてお薦めできるのがマカです。
マカというと男性と思うかもしれませんが、女性にも効果があります。


日本人女性の2人に1人が冷え性であると言われ、更年期障害による血行不良から
くる冷え症だけでなく、一般的な冷え性にも効果があり、肌荒れ、肩こり、自律神経
の乱れなどを改善する働きをします。


更年期障害を克服するには、体の外だけでなく、体の中から体質改善することで
ホルモンバランスを整えていくことが必要です。


マカで体のバランスを整えて、冷え性に負けない体作りを目指しませんか?


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「マカが女性の体に良いのは知っているけど、どうしても味が苦手・・・」という方に
ゼリータイプのレディーマカがおすすめです。りんご味でマカの味を気にすることも
ありません。


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40代以降の女性の更年期障害について(3) [健康関連]

どうやら、更年期障害はエストロゲンというホルモンと関係が深いようです。
それでは、どのようにしたら更年期障害を緩和できるのでしょうか?


まず一般的に婦人科外来で行われているのがホルモン補充療法というものです。
体の中で足りなくなったホルモンを補ってあげようというものです。


主に飲み薬が使われ、その原料は妊娠中の馬の尿。そうおしっこです。
意外だったでしょう。え~!こんなの使っているの?


尿は一般的に汚いというイメージがありますが、尿素のものは感染症がなければ
大変きれいなものです。きれいというのは無菌ということです。


その尿の中にエストロゲンというホルモンやいろいろな代謝物が排泄されてきます。
この尿を原料にして作っているんですね。


ホルモンはヒトの体から取れるもんじゃないし、合成も難しい。
ましてみなさんに毎日尿をためてくださいなんてお願いしたら嫌がられるし
プライバシーの問題もありますから、その場合秘密厳守は当然のこととして
莫大なお金がかかるでしょう。


まあ、それ以前に厚生労働省が許さないでしょう。


そんなことはさておいといて、
ホルモン療法というのは衰えた機能を補ってあげるものです。
この治療法でホルモンを出す司令塔である視床下部も正常に戻っていくので
治療を始めるとホルモンバランスが改善されていくので、次第に体調が
戻っていきます。


そして、補充する量も与えすぎない量で、40代にさしかかる前の頃の量にして
あげると副作用を減らすことが出来ます。


60年代にホルモン補充療法がアメリカで流行しましたが、その後発ガン作用の
問題が指摘されてからは誰でもポンと打つようなものでなくなりました。


良く、バストアップに宣伝されているのもエストロゲン補充療法に似たものです。
だから、この場合もむやみに飛びつくと怖いことになります。


つづく


タグ:更年期障害
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40代以降の女性の更年期障害について(2) [健康関連]

前回は更年期障害の様々な症状について書きました。
今回はその原因についてです。


ほてり、冷え性、発汗、肌の衰えなどが更年期障害として出てくるとしたら
その原因はどこにあるのでしょうか?


特に閉経とも関係が深いと言われます。


私たちの体は基本的に
赤ちゃんとして生まれてから、成長期に体作りをして
成熟期になるまでは主として子孫繁栄のために活動します。
そして役割を終えた後は体が老化して最後は死に至ります。


この活動の基本となるのが体内のホルモン活動です。
女性の体にある卵巣は思春期を迎えると活発に活動を始め、卵子を作り
女性ホルモンであるエストロゲンを盛んに分泌します。


そして、このエストロゲンが子宮内膜を厚くして受精卵が着床しやすい
環境を作ります。更年期になると卵巣が活動を止めるのでエストロゲンが
産生されなくなります。


エストロゲンは肌のハリやうるおいに大きな役割をしていますので
次第に肌がカサカサしてきてシワやシミが増えてきます。


そのほか、エストロゲンは骨を丈夫にする。コラーゲンを増やす。
ヒアルロン酸などの潤い物質を産生する。善玉コレステロールを増やす。


など多くの作用があります。


更年期になるとこれらの働きが急激に減ってくるため体が変調を来す
ことがその現れです。



つづく







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40代以降の女性の更年期障害について(1) [健康関連]

前回までセラミドの話をしましたが、このセラミドも40代以降になると
グンと減ってしまいますが、それは女性の更年期とも関係が深いものです。


女性であれば誰にでも訪れる更年期ですが、それに伴い様々な障害が
出てくるようになります。
特に、男性には理解しにくいことかもしれません。


一般的に更年期に現れる障害としては次のようなものがあります。

ほてり
冷え性
のぼせ
発汗
頻脈
心臓ドキドキ
血圧不安定
頭痛
耳鳴り
頭が痛い
物忘れ
無気力
不眠
恐怖感
不安感
圧迫感
集中力低下
イライラ
うつ
疲れやすい
肩こり
腰痛
疲れやすい
気持ち悪い
しびれ
体重増加
膀胱炎
尿失禁
肌のかゆみ
肌の乾燥


など数多くあります。

このように数々の症状が現れてくる更年期ですが、脚の冷え性で悩んでいる
Aさんと、脚のほてるBさんを比べてみると、
Aさんの温度は約17℃、それに対してほてるBさんは32℃。
もう、Aさんの足はホントに氷のような冷たさだった。

この違いはどこから来るのかというと、ホルモン代謝から来ます。

以下つづく












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